パソコンの画面は色の調整が必要です。パソコンの色は実は正確ではありません。
専用器具を使わないと正しい色の表示ができません。どんな人に必要か、、
川上です。
色の基準を決めていないとイメージもあやふやになります。
デジタルの写真はデータなのでパソコンとか使って写真を表示します。
機械は便利ですけど機械の性能の差や同じ製品でも固体によって差があります。
カメラ、パソコン、パソコンのモニター、プリンター、プリントする用紙
実は
それぞれ表現できる色が違うんです。
あと外部的要因としては周りの光と見る人の感性です。
デジカメの写真や画像データは同じでも
機械等の環境と人によって見え方が違うんです。
みんな同じ機種のパソコンもっていないですから。。。
パソコンの画面は色の調整が必要です
ではどうしたらいいか?
i1(アイワン)やSpyderといったキャリブレーターをモニターに装着して
ソフトのガイドに従うだけです。
その時の設定はパソコンの画面を
色温度を6500ケルビンで最適化するのが近道です。
別にプロ用のモニターがなくてもお持ちのパソコンの画面を
最適化するだけでもだいぶ違います。
げげ!ケルビン、、、て薬ですかぁと質問されそうですが、
平たくいうと色の単位です。
一般的なパソコンでより正確な色を
表示できるように調整する為の基準のことです。
実際のモニター表示の最適化は、ガイドに従ってさくさくできます。
最適化するソフトウェアで最初に一般向けの色温度6500ケルビンで最適化するか
印刷会社、プロカメラマン向けの5000ケルビンにするかそれだけです。
手順はとても簡単です。
パソコンの画面は色の調整が必要です
サイトデザインにこだわっている方でしたら
みている画面が正しい色の表示でないと
イメージどおりにサイトの編集ができません。
基準がしっかりしていないと
編集で色を変えてもイメージ通りか確認できません。
プロだと毎日キャリブレーションをかけますが
アフィリエイターは月一回でも十分かもしれません。
キャリブレーターを使ってモニターの表現色を調整することをお勧めします。
色が基準委あっていないモニターで色確認するのは
音が合っていないギターを引くのとと同じです。
大多数の方は必要性を感じないことですが
デザインや色にこだわる方は
基準を作ってその中でデザインをすることをお勧めします。
何事もチューニングは大事です。
以上、川上でした^^